「旅」とは、

「旅」とは、「5%の努力と、5%のお金と、90%の人々の優しさ」


ボランティアをしながら世界に笑顔を届ける - 【看護師Keiの自転車世界一周の旅】×【助け合い】 ★現在挑戦中です!


(中国武漢で自転車が盗難に遭いましたが市民数万人の皆様のお陰で取り返し、無事旅を続けています!!)

2012年1月8日日曜日

―アンパンマン号―



Quzhou市でのんびりとした新年を向かえ、年末引いた風邪もやっつけていざ前進!
今後はJiangxi Provinceへと入っていく。
Quzhouで会った人も、その後会った人もみんな口々に言うのが、

Jiangxiは悪い人が多く危ない。中国人でさえもあまり行きたがらない。注意してね。」

そんなぁ、驚かせないでよ。
とは言うけど、ほとんど気にしてもいなかった。まだ会って話してもいない人たちを悪いだなんて思いたくなかったし、新しい場所でもきっと楽しい旅が出来ると信じてた。

にぎやかだった街からずいぶん遠ざかり、山の間を走る国道をひたすら走る。
景色は次第に田園風景にかわり、ニワトリ、牛が時々道路を横断する。くわえタバコのおじさんが棒を振り回して、ヤギの群れを上手にまとめながら歩いている。
コンクリートのビルなんてなく、崩れそうなレンガの家が並ぶ。
人々の生活は決して裕福とはいえなそうだが、木の枝でチャンバラをする子供達や、逃げるニワトリを追いかけるおばあちゃんなんかを見ていると、なんかのんびりとしていていいな。


ところでこの日、今雲南の山間の村でボランティアとして英語を教えに行っているEmmaからメールが来た。雲南からチベットにかけては多くの少数民族が住み、昔ながらの生活を続けている。

「子供達は貧しいけど、可愛いし、とても頭がいいよ。」

自分も昆明に着いたらEmmaの後を継ごうと考えていた。しかし、実は訳あって今ルートを南西から北西へ、つまり東南アジアは次回にして中東へそのまま進もうかと検討中。もしかしたら今年雲南はいけないかもしれない・・。それだけでかなり残念だが、おいしいところは後に残しておくのも一つの手。