「旅」とは、

「旅」とは、「5%の努力と、5%のお金と、90%の人々の優しさ」


ボランティアをしながら世界に笑顔を届ける - 【看護師Keiの自転車世界一周の旅】×【助け合い】 ★現在挑戦中です!


(中国武漢で自転車が盗難に遭いましたが市民数万人の皆様のお陰で取り返し、無事旅を続けています!!)

2012年7月25日水曜日

ー適当な天気予報ー





重慶、武漢、吐魯蕃、この3都市が中国三大溶ける暑さの都市と言われている。吐魯蕃の低地では70度にもなり、三蔵法師が仲間と旅した火焔山があることでも有名。七月も後半になり、この時期に入る前にその武漢からはずっと北に移動する事ができた。

それでも日中の暑さは半端無くて、途中木陰で休憩したり頭に何か被っていないと簡単に熱射病になりそうだ。ただ、暑い分ビールが美味しい季節になった!午後2時くらいからすでに頭の中は冷たいビールのことでいっぱい。
道中泊めてくれたり上記写真のような夕食をごちそうしてくれる人達と、またはひとりでビール一杯目を飲んだときの幸福感と言ったら表現のしようがない。


回族のみなさん。
少数民族のお店はいつもハズレが無く美味しくて、人も優しい。
自慢の刀削面を作ってくれて、お代はただにしてくれた・・。


恩返しセカトマクッキング。
下手だけど料理が好きなりに何か作りました。



柔道キッズ。
暑さに負けずに頑張ってねー!

ちなみに中国では気温40度を超えると仕事をしてはいけないという法律がある。国民の健康に配慮したとても良い考えだと思う。
と思いきや、発表された天気予報はどこも39.8度とか39.9度と表示されているじゃないか!今いる場所ですらは連日45度は越えているのに・・。
そう、仕事休んだら経済に悪影響を与えるからと、真実の発表はしない。
発展さえすれば、炎天下の中働く現場の人々の健康などどうでもいいという事か。天気予報もまるで適当で、まずこちらの人もそれほど信じてはいない。
とりあえず「雨」と言っておけば、晴れと言ったのに雨が降って批判がくるよりも、晴れて「降らなくて良かったね。」と思わせれば良しと言う事か。

Youtube動画gopro】次回更新

夏休みに武漢にある理工大学から自転車で河南省の実家に帰る途中だという学生3人に会った。路肩に自転車を止めパンクを修理していた。その頃雨がポツポツ降り出してきて、僕も防水でない寝袋と沖縄三線にビニールをかぶせなければならなかった。学生さん達も手伝ってくれ、同じ方向だという事で一緒に走る事になった。次第に雨が強くなる。涼しくなり、始めは皆で雨走行を楽しんでいたが、もはや楽しめないほどの大雨に・・。
4人で旅館を取り、今夜は盛大に出会いを祝った。



新しい街に着くとその街独特の屋台料理や麺が食べられる。
この日は、中国版ファストフード。パイ生地に野菜や海藻、揚げ豆腐などを挟んで巻いたもの。缶ビールを飲みながら路肩でのんびり座って食べる。一つ約30円。ビール一缶約25円。


反対側の車線に目を向けると何やら頭に白い布を巻いた人達の行列が見える。
爆竹を投げ、立ち座りを繰り返しながら歩く人々、少し近くに寄ってみたらすぐにそれが何かわかった。お葬式だ。大きな声を出して泣きながら歩く女性達。火のついた封筒を燃やしながら道路に投げる男性。


きっと一つ一つに意味があるのだろうが、よくわからない。
大きな交差点に差し掛かった時、ひときわ長く連なった爆竹が登場した。それを道路の片側車線を塞ぐようにして並べ、一気に爆破させた。


これにはビックリ。すごい音に耳がその後もキーンとして聞こえない。
いやビックリしているのは僕だけで、周囲の人々は涼しそうにうちわを扇ぎながら見物していた。
この方式はさすがに大きな街では行われず、小さな田舎町でしか見られない光景だそうだ。










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